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大人気!町の病院の院長さん
"病院といえばいつも思い出すのが、私が小さなころ通っていた、町の病院です。
私は小さな頃、アトピー性皮膚炎がひどかったので、いつも薬をもらいにその病院に通っていました。
そこの院長先生がおもしろい人で、いつも行くたびに私を笑わせてくれました。
おもしろい冗談を言ったり、時にはいろいろな小道具を使っておもしろいことをやってくれました。
小児科、内科、外科もやっているすごい先生で、小さな病院にはいつも大勢の人たちが詰めかけていました。
中にはただ先生に会いたくてやっていているおばあちゃんなんかも。
おばあちゃんの話が終わらなくて、「おばあちゃん、また明日来て」と言われていました。
私はその後ほかの県に嫁いで故郷を離れましたが、今でも時々薬をもらいにその先生に会いに行きます。
かなりいいお年になられましたが、これからも現役で頑張ってほしいです。"